

知る人ぞ知る神さま 伏見稲荷の眼力社さん
伏見稲荷の稲荷山に鎮座する眼と先見の明の神様
京都、伏見稲荷大社の稲荷山にお祀りされている眼力社さんは「先見の明・眼力が授かる」「眼の病が良くなる」というご利益があると伝わる神さまです。
稲荷山は、全国の稲荷神社の総本宮である伏見稲荷大社の創始として今なお人々の崇敬をあつめる霊地で、山中には数多くのお社が点在しています。その中腹に祀られている眼力社さんは麓の伏見稲荷大社の本殿から少し離れているためか、観光に訪れる方々にはあまり知られていません。それでも眼力社さんのことをよく知る一部の参拝人、とくに経営者、相場関係者の間では熱心にお詣りを続ける方が多く、まさに知る人ぞ知る稲荷山の神さまです。
語り継がれるお稲荷さんの不思議
伏見稲荷大社の境内から眼力社さんへと続く参道は、朱色に塗られた無数の鳥居が立ち並ぶ神秘的な空間。何本もの鳥居をくぐり歩くこと約30分ほどで眼力社さんのお社です。
ここ眼力さんへは不思議なご利益を求め全国からお詣りに訪れる方がいるといいます。お社にローソクをお供えしてお詣りをすませる頃には、きっと身体中の毒気が抜けたかのような清々しい気持ちになれるでしょう。これは誰にでもすぐに授けていただけるご利益ですが、熱心に眼力社さんへの参拝を続けておられる方々は、それだけではなく本当に不思議なことが起こることを、身をもってよくご存じなのです。
稲荷山の参道に奉納された無数の鳥居は祈願成就のお礼の意味があり、その数の多さは「世の中には不思議なことがほんとうに起こる」ということを物語っているといえるでしょう。
古くから人々に親しまれてきた伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は京都駅から南東の伏見区の山の手にある神社です。その創建は1300年前の奈良時代に深草(現・伏見稲荷)の豪族が餅に矢を放つと白い鳥が飛び立ちそこに稲が生えたという神話に始まり、平安時代には紀州の熊野詣に行きたがった旅人たちが安全祈願に伏見稲荷で杉の枝をもらって行くと道中安全に帰路に着けたという願掛け話に登場したり。また戦国時代には豊臣秀吉の母君の病気治癒祈願に建てた楼門の奉納話にいたるまで長い間人々を見守ってきたエピソードが数多く残っています。
ご鎮座以来、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全の神様としてあがめられ、庶民の神様として身近な存在であったことから「お稲荷さん」と親しみを込めて呼ばれています。
■伏見に伝わる「土信仰」から生れた赤と黒の眼力玉。売店 眼力亭の定休日は下記のとおりですが、眼力さんの拝殿は年中無休、いつでもお詣りができます。
- ・5月7日(木)
- ・5月13日(水)
- ・5月21日(木)
- ・5月27日(水)
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